1月22日~24日、中世の雰囲気が残る市街がユネスコ世界遺産に登録されていることでも知られるイタリア・ヴェローナで開催された「Motor Bike Expo」。このモーターサイクルショーにて、ドゥカティは昨秋発表した新型XDiavel (Xディアベル)やXDiavel Sなどを展示すると共に、同車をベースにモータースポーツの要素を融合させた新たな世界観を示すモデル「draXter」を公開した。ドゥカティ・バイクの未来のスタイルとデザイン・コンセプトを追求しているというドゥカティ・スタイル・センターのアドバンスド・デザイン・セクションで開発されたコンセプト・バイクである。


draXterのベースとなったドゥカティのクルーザー・モデル、新型「XDiavel」

「draXter」

新しいデザインとスケッチがドゥカティ・プロトタイプ部門によって承認されたdraXterは、1299パニガーレ・スーパーバイク直系のサスペンションやブレーキなど、プレミアムなレーシング・コンポーネントを採用した“究極のドラッグスター”。スタイル面ではクルーザー・モデルのXDiavelをかつてないほど過激にしたラインとプロポーションがアクセントとなり、非常にユニークで息をのむようなスーパースポーツに仕上げられている。

尚、サイドに付けられた“90”という数字は、モータースポーツのゼッケンを連想させると同時に、ドゥカティ設立90周年を記念するオマージュだという。