昨年12月16日、全日本ロードレース選手権JSB1000クラスで年間チャンピオンとなった中須賀克行が文部科学省を訪れ、馳 浩文部科学大臣から大臣杯を手渡された。これは、中須賀が同クラスにおいて、4年連続して年間チャンピオンを獲得するという前人未到の記録を達成したことを記念してのこと。中須賀は、馳大臣にサイン入りヘルメットを贈り、よりいっそう競技に励み、モータースポーツの普及につとめることを宣言した。

一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)が統括する全日本ロードレース選手権では、2002年から最高峰クラスのJSB1000クラスにおいて年間ランキングで1位になった選手に対し、文部科学大臣杯を授与している。中須賀は、同クラスの年間タイトルをこれまで計6回獲得しているが、大臣に接見したのは初めてのこと。中須賀は「今回、直接大臣杯をいただくことで、身が引き締まると同時に、これからも記録を更新し、モータースポーツを盛り上げていこうという気持ちがさらに強くなりました」と、2016年シーズンに向けて新たな意欲を燃やしている。

なお、大臣杯授与には、自由民主党モータースポーツ振興議員連盟会長を務める古屋圭司衆議院議員と、同連盟事務局長の三原じゅん子参議院議員、MFJの大島裕志会長、中須賀が所属するYAMAHA FACTORY RACING TEAMの吉川和多留監督の4人が同席した。
一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)

(写真右より)三原じゅん子 自由民主党モータースポーツ振興議員連盟事務局長、古屋圭司 自由民主党モータースポーツ振興議員連盟会長、馳浩 文部科学大臣、中須賀克行、吉川和多留 監督(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)、大島裕志 MFJ 会長