EICMA2015(ミラノ・ショー)開催に合わせ、ホンダは2016年の二輪世界選手権などにおける、モータースポーツ参戦体制を発表。また、カムバックを果たして4年目となるダカールラリー本番を目前に控え、体制も明らかとなった。 2015年シーズン、1959年の初参戦以来56年間で前人未踏の通算700勝を達成したロードレース世界選手権シリーズでは、最高峰MotoGPクラスで今年ヤマハが獲得した“個人”“コンストラクター”“チーム”の3タイトル奪回を目指す他、Moto3クラスでは11選手がワークスマシンで3年連続チャンピオンを目指す。 ダカールラリー2016ではワークスチーム「Team HRC」が5選手を擁し、2016年型ワークスマシン・CRF450 RALLYで1988年パリ・ダカールラリー以来27年振りの優勝を目指す。 参戦体制は以下の通り。

■FIMロードレース世界選手権シリーズ(MotoGP)
●MotoGPクラス  マシン:RC213V★
マルク・マルケス★(Repsol Honda Team★)
ダニ・ペドロサ★(Repsol Honda Team★)
カル・クラッチロー(LCR Honda)
ジャック・ミラー★(MARC VDS Racing Team)
ティト・ラバト(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)

●Moto3クラス マシン:NSF250RW★
アーロン・カネット(Estrella Galicia 0,0)
ホルヘ・ナバロ(Estrella Galicia 0,0)
ニッコロ・アントネッリ(Ongetta-Rivacold)
ジュール・ダニーロ(Ongetta-Rivacold)
アダム・ノロディン(Drive M7 SIC Racing Team)
ヤコブ・コーンフェール(Drive M7 SIC Racing Team)
エネア・バスティアニーニ(Gresini Racing Moto3)
ファビオ・ディ・ジャンアントニオ(Gresini Racing Moto3)
尾野弘樹(Honda Team Asia)
カイルール・イダム・パウィ(Honda Team Asia)
リビオ・ロイ(RW Racing GP BV)

■FIMトライアル世界選手権シリーズ(WCT)  マシン:COTA4RT★
トニー・ボウ★(Repsol Honda Team★)
藤波貴久★(Repsol Honda Team★)
ハイメ・ブスト★(Repsol Honda Team★)

■FIMモトクロス世界選手権シリーズ(MXGP)
●MXGP(450ccクラス)  マシン:CRF450RW★、CRF450R
ゴーティエ・ポーリン★(Team HRC★)
イブジェニー・バブリシェフ★(Team HRC★)
ティム・ガイザー★(Team Honda Gariboldi Racing)
山本 鯨★(Team Assomotor Honda)

●MX2(250ccクラス) マシン:CRF250RW★
ホルへ・ザラゴザ★(Team Honda Gariboldi Racing)

■AMAスーパークロス世界選手権シリーズ
●450SX(450ccクラス)  マシン:CRF450R
コール・シーリー★(Team Honda HRC★)
トレイ・カナード★(Team Honda HRC★)

■FIMスーパーバイク世界選手権シリーズ(WSB)   マシン:CBR1000RR
ニッキー・ヘイデン(Honda World Superbike Team)
マイケル・ファン・デル・マーク(Honda World Superbike Team)

■FIM スーパースポーツ世界選手権シリーズ(WSS)   マシン:CBR600RR
カイル・スミス(PTR World Supersport Team)

■ダカールラリー2016  マシン:CRF450 RALLY
ホアン・バレダ★(Team HRC★)
パウロ・ゴンサルヴェス★(Team HRC★)
マイケル・メッジ★(Team HRC★)
パオロ・セッシ★(Team HRC★)
リッキー・ブラベック★(Team HRC★)

※マシンの★印はワークスマシン、ライダーの★印はHRC契約、チームの★印はワークスチームを示す

EICMA 開催前日、ホンダのプレスカンファレンス会場で2016年ニューモデルと同時に、モータースポーツ参戦体制が発表された。

バレダ、ゴンサルヴェスをはじめダカールラリー2016に参戦する選手達。ラリーは2016年1月3日、アルゼンチンのブエノス・アイレスをスタート。2週間近くの過酷な戦いが行なわれる。