中須賀克行

10月11日、ツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)で決勝レースが行なわれる「MotoGP世界選手権シリーズ第15戦MOTUL日本グランプリ」。主催者推薦(ワイルドカード)によって参戦する日本人ライダーは今回、6名となった。

ヤマハからは、開発ライダーを務めながら全日本選手権・JSB1000クラスでは現在ランキングトップ、今年の鈴鹿8耐では優勝も果たした中須賀克行が「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」より、ヤマハ発動機・創立60周年を記念した特別カラーの「YZR-M1」 でMotoGPクラスに参戦。中須賀の日本グランプリ(MotoGPクラス)出場は4年連続、MotoGPクラスへの出場は、2位表彰台を獲得した2012年の第18戦バレンシアGPを含め通算6回目となる。

一方、ホンダからは5名。最高峰のMotoGPクラスには、HRCで開発ライダーも務める高橋巧が「Team HRC with NISSIN」から参戦。マシンは「RC213V」だ。MotoGPクラスにHRCからワイルドカード参戦するのは2011年に伊藤真一を起用して以来となる。

Moto2クラスには2014年全日本ロードレース選手権・J-GP2クラスチャンピオンの高橋裕紀が「Moriwaki Racing」より、2015年アジアロードレース選手権に参戦中の小山知良が「NTS T.Pro Project」から参戦。

Moto3クラスは2015年全日本ロードレース選手権・J-GP3クラスに参戦中の水野涼と栗原佳祐が「MuSASHi RT HARC-PRO」より参戦する。マシンはNSF250R。

また、会場となるツインリンクもてぎでは、恒例となっている「ライダーサイン会」を今年は10月9日(金)に開催。世界を転戦するMotoGPで“ライダー全員が参加”するサイン会は日本グランプリのみだ。

当日8時30分より、中央エントランス・グランプリオアシス内特設受付にて抽選が行なわれ、定員(1,000名)に達し次第受付は終了。MotoGP前売観戦券1枚につき1回抽選できる。サイン会は16時50分より17時20分(予定)となっている。

高橋巧と「Team HRC with NISSIN」のRC213V


高橋裕紀

小山知良

水野涼

栗原佳祐

日本グランプリのみという”ライダー全員が参加”するサイン会(写真は昨年の模様)。