「浜松市博物館」は原始から近代まで、地域の歴史資料を紹介する市立歴史系博物館。これまで戦後浜松の産業を牽引したオートバイ産業に焦点を当てた展示会を実施してきたが、次回は「丸正自動車製造」(ライラック)に注目し、浜松オートバイ列伝Ⅱ「ライラックの軌跡」展として開催する。会期は9月19日(土)から10月18日(日)。

本田宗一郎の下、修行を積んだ伊藤 正は、自らオートバイ製造会社の丸正自動車製造を立ち上げ、ホンダやスズキなどのオートバイとは異なる、シャフトドライブのオートバイ「ライラック」を開発。昭和30年の第1回浅間高原レースで優勝し、名声を高めた。展示車両はライラックLC、ベビーライラック、ライラックR92、ライラックC103、ライラックFY5、ライラックLS18-3他。

10月10日にはライラック友の会の協力により蜆塚公園にてデモ走行(10時と14時の2回。雨天の場合は翌11日に延期)も行なわれる予定となっている。

浜松市博物館
静岡県浜松市中区蜆塚4-22-1
TEL 053-456-2208


ベビーライラック

ライラックML

六間道路沿いにあった丸正自動車製造本社

製造風景

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