【防水】ツーリングの必需品スマホホルダーはどれがいい?ライコランドに聞いたオススメマウント!
公開日:2019.03.11 / 最終更新日:2021.05.02
バイクに乗っている時でも便利なスマホ。
スマホホルダーはツーリングの必需品とも言えるアイテムです。
今回はライコランド東雲店がオススメする防水スマホホルダーをご紹介します!
コスパ最強ホルダー
防水は欲しいけどそんなに高いのはいらない!という方にオススメなのがこのホルダー。
なんとライコランドオリジナルのホルダーなのです。
スマホサイズとタブレットサイズの二種類がラインナップ。
防水のスマホケースとハンドルに装着するホルダーがセットになっています。
写真ではスマホサイズのケースにiPhoneXSを入れています。
縦幅が若干合っていませんが、最近のスマホなら問題なく入るサイズ感です(8plusなど大画面スマホはNG)
ファスナーが止水となっており、全体がビニール素材なので防水性は完璧。
若干反応が悪い時もありましたが、ケースに入れたまま操作可能です。
スマホ用が2480円(税抜き)、タブレット用が2980円(税抜き)とかなりの安さ!
スマホホルダーってどうなのだろう?と思っている方もお試し感覚で手が出しやすい商品です。
工具なしで取り付け可能
ホルダーはハンドル、もしくはバーに挟み込んで締めるだけなので工具を使わず取り付けできます。
ホルダーとケースの着脱は4つの爪がケース側に入り、「カチッ」と音がするまで横にスライドするだけ。
一度固定してしまえばホルダーが回転してくれるので横付けも可能。
ナビアプリにもよりますが、縦置き横置き両方できるのは嬉しいポイントです。
最強性能の無敵ケースホルダー
どうせ付けるなら本機の性能が欲しい、という方にオススメなのがULTIMATEADDONSのスマホホルダー。
防水防塵仕様です。
スマホケース型ホルダーとなっていて、ケースとホルダーそれぞれ別で売っています。
iPhoneX用を装着しましたが、専用品とだけあって隙間なくスッポリ入ります。
Xの他にもiPhone6~8、6~8Plus、Galaxy S8、S8Plus用がラインナップされています。
種類豊富なホルダー
ホルダーはどんなバイクでも取り付けられるよう、様々な種類が販売されています。
定番のハンドルに締め込むタイプ、貼付けタイプ、ネジの頭を変えて装着するタイプなど、写真内意外にも複数ラインナップされています。
着脱も簡単で装着は爪を噛み合わせて押し込むだけ、外す時はホルダー側の両側についているスイッチを押せば取り外しできます。
スマホケースとして使うタイプ
実際に装着してみるとスマホケースが直接ホルダーされているので見やすさ、使いやすさは満点。
全面守られているので水でも万が一の衝撃でも安心できるクオリティです。
画面との隙間が無い分、タッチ感覚はケースをしていない時とほぼ変わりません。
グローブをしていると素手よりタッチ感覚が悪くなってしまうので、かなりの高ポイント。
ケースをした状態でもボリューム、画面ロックなど各ボタンにアクセスできます。
充電用の穴は普段塞がっていますが、下部のゴムを外すと直接差し込めます。
こちらもホルダーが回転するので横置き可能。
しかし、あまりにも本気のケースなので、ホルダーではなくスマホとケースの着脱はちょっと手間がかかります。
左側と上部にロックが付いていて、これの開け締めがかなり大変。
各ボタンにもアクセスできて、背面にはなんとカメラ用の穴も確保されているので、一度装着したらその日はそのケースのまま使ったほうが良さそうです。
ケースが各モデル4000円~5000円、ホルダーが1300円~3200円なので、多少値が張るスマホホルダーですが、何が何でも安全にスマホを守れそう。
オンロードだけでなく、オフロードなどでも活躍してくれそうな本気スペックです!
まとめ
今回紹介したのは防水スマホホルダーですが、もっと簡易的に装着できるオープンタイプのホルダーもあります。
しかし通勤通学ではなくツーリングとなると突然の雨や霧、湿気などがあるので個人的には防水タイプがオススメ。
長い距離走る方ほど防水をおすすめします。
これから来るツーリングシーズンで役立つアイテムですよ!
ライコランド東雲店
今回紹介してくれたのは江東区にあるライコランド東雲店。
常にライダーが集まっているスポットです。
品数豊富でメンテナンスはもちろん、レンタルバイクなどもやっているのでバイクに関することなら何でも任せられるお店です!