「ライダーズカフェってコアなバイク乗りじゃないと入れないんじゃないの…?」筆者も含め、ライトなライダーや女性には少しハードルが高く感じるかもしれませんが、行ってみるとそんなことはない!バイクという共通の趣味を持つ者同士、気軽にくつろげるスポットなんです。まず手始めに、自宅からほど近い、千葉県の行徳駅の近くにある「カフェ モトホリック」さんに行ってみました。

イメージは友達の家のガレージ


店の前にはさまざまな車種のバイクがずらり。お店もガラス張りで中の様子も見えるので安心して店内に入れます。

木のぬくもりを感じる店内は、女性オーナーのアキさんが集めたバイクグッズが飾られたおしゃれな空間。10人ほどで囲む大きなテーブル席とキッチン前のカウンター席、二人掛けのテーブル席が用意されています。

居合わせたお客さん同士でバイク談議にふけるもよし。一緒に来た友達とカウンター席でゆっくりするもよし。一人で来て本棚に並ぶ「バリバリ伝説」を読みふけってももちろんOK。友達のガレージに遊びに来た感覚でゆっくりできますよ。

家庭的でほっとする味

友達のガレージ感覚と言えど、ここはカフェ。充実しているのはバイクグッズだけではありません。パスタやカレーなどのがっつりした食事からチキンナゲットなどの軽食、日替わりのケーキ、コーヒーや紅茶まで50種を超える充実のメニュー。この日は具だくさんラタトゥイユパスタ(950円)と厚切りベーコンのカルボナーラ(900円)を注文。さすがは飲食店で働いていた経験があるアキさん。

旨味が凝縮したトマトベースのソースは、ナスや玉ねぎなどたっぷり入った野菜との相性が抜群!ボリュームも満点で食べ盛りの若者の胃袋も大満足です。カルボナーラも濃厚なのに後に引きづらず、クリーミーな味わいが最初から最後のパスタ一本まで堪能できます。厚切りベーコンとブラックペッパーが効いているので飽きない味わいです。

食後にカフェオレで一息つけば、これ以上ない贅沢な時間が過ごせること間違いないでしょう。

毎日がレディースデー

ライトなライダーや女性が来やすいサービスも充実しています。まずは毎日がレディースデー。女性の方はいつ来てもスイーツ一品が無料で食べられます。また、アキさんの遊び心を発見すると親しみを感じずにはいられません。メニューを開く前に留め具を見てみると、なんとボルトとナット!ワッシャーもかませているあたりがぐっときます。フォークとスプーンの柄の部分がスパナだったりと、あの手この手で楽しませてくれます。

大事なのは気軽に行ってみること

実は今回が初めてのライダーズカフェ訪問。
冒頭のようなイメージを抱いていましたが、入ってみると完全に払拭されました。

そうそう悪い人がいるわけもなく、常連さんも含めフランクに楽しめる雰囲気がありました。
使い古されすぎた言葉ですが、百聞は一見に如かず。
軽―い気持ちで近くのライダーズカフェに行ってみてはいかがでしょう。

cafe motoHOLIC
千葉県市川市福栄1-3-21
047-317-4038
営業時間:18時~23時(LO22時30分)、土日12時~23時(LO22時30分)
定休日:月曜日

※近隣は住宅街のため、住民の方やお店に迷惑をかけないため、21時以降は近くでエンジン音を響かせないようグッドマナーを心掛けましょう。